いなべ市議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第5日 9月28日)
それならば、子ども・障がい者・独り親の医療費助成である福祉医療費助成の対象拡大や、保育園・小学校・中学校給食費の無料化で子育て支援の充実など、自治体本来の仕事である市民の福祉の増進に使えたのではないでしょうか。給食費の無料化は今年11月から実施されますが、いち早く、ほかの施策とパッケージで行うことによって移住促進効果が大きくなります。 最後に、コロナ禍の行政運営が続きます。
それならば、子ども・障がい者・独り親の医療費助成である福祉医療費助成の対象拡大や、保育園・小学校・中学校給食費の無料化で子育て支援の充実など、自治体本来の仕事である市民の福祉の増進に使えたのではないでしょうか。給食費の無料化は今年11月から実施されますが、いち早く、ほかの施策とパッケージで行うことによって移住促進効果が大きくなります。 最後に、コロナ禍の行政運営が続きます。
それならば、子ども・障がい者・独り親の医療費助成である福祉医療費助成の対象拡大や、保育園・小学校・中学校給食費の無料化で子育て支援の充実など、自治体本来の仕事である市民の福祉の増進に使えたのではないでしょうか。給食費の無料化は今年11月から実施されますが、いち早く、ほかの施策とパッケージで行うことによって移住促進効果が大きくなります。 最後に、コロナ禍の行政運営が続きます。
次に、備考欄の大項目二つ下の福祉医療費助成費9億6,379万3,580円につきましては、障害者医療費、子ども医療費、一人親家庭等医療費にそれぞれ助成したものでございます。そのうち、子ども未来局を除く保健福祉部所管分としまして、障害者医療費5億4,585万5,505円につきましては延べ14万461件に助成しております。
改正のあらましといたしましては、子どもの福祉の向上を目的として、福祉医療費助成制度における子ども医療費の受給対象者を中学生まで拡大するため、所要の改正を行うものでございます。 それでは、改正の内容につきましては、関係条文対照表に基づいて御説明させていただきます。
いずれにいたしましても、子ども医療費制度は経済的な負担を軽減し、誰もが安心し医療を受けることができるためには重要な制度でございますことから、引き続き、県下の福祉医療費助成制度改革検討会の場においてもしっかりと要望してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
次に、議案第61号 桑名市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては、子供の福祉向上を目的として、福祉医療費助成制度における子ども医療費の受給対象者を中学生まで拡大するため、所要の改正を行うものでございます。
当町では、子ども医療費の助成を含むすべての福祉医療費助成については、令和元年9月から、未就学児の対象者に係る窓口無料を実施しております。 また、子ども医療費の中学生に係る医療費助成の所得制限について、以前は児童扶養手当基準という厳しい基準を設けておりましたが、所得の範囲を拡大をしまして、令和2年4月から、児童手当基準まで拡大して、事業の充実を図っております。
まず、1)子ども医療費助成に所得制限を設ける理由はについてでございますが、本市の福祉医療費助成制度につきましては、三重県の福祉医療費補助金交付要領に準じた制度となっております。 県の福祉医療費補助金交付要領では、子ども医療費の所得制限については、児童手当法施行令の支給要件を準用し運用していることから、市の子ども医療費につきましても同様の所得制限を設けているところでございます。
そうしたことから、現在、県下の市町で構成されております三重県福祉医療費助成制度改革検討会においても継続的に協議されているところでございます。
現物給付の対象年齢拡大については、県下でも福祉医療費助成制度改革検討会においても継続的に協議されておるところでございまして、今後もそうした場において議論してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。
次に、備考欄の大項目一つ下の福祉医療費助成費9億1,200万6,934円につきましては、障害者医療費、子ども医療費、一人親家庭等医療費にそれぞれ助成したものでございます。そのうち子ども未来局を除いた保健福祉部の所管分としまして、障害者医療費5億4,138万9,738円につきましては、延べ13万6,424件に助成をしております。
①現在、福祉医療費助成制度での助成は窓口無料は未就学児に限られ、償還払いで行われています。償還払いでは手持ちのお金がなければ医療にかかれないため、窓口での無料化が求められています。 令和3年6月定例会において、いなべ市が行っている中学校卒業までの医療費助成全てで窓口無料にする考えはの市長答弁で、ペナルティーがあって、国民健康保険療養費等国庫補助金が減額されるとのことでした。
①現在、福祉医療費助成制度での助成は窓口無料は未就学児に限られ、償還払いで行われています。償還払いでは手持ちのお金がなければ医療にかかれないため、窓口での無料化が求められています。 令和3年6月定例会において、いなべ市が行っている中学校卒業までの医療費助成全てで窓口無料にする考えはの市長答弁で、ペナルティーがあって、国民健康保険療養費等国庫補助金が減額されるとのことでした。
現在、子ども未来局内、とりわけ子ども未来課では、児童手当、児童扶養手当、福祉医療費助成など、様々な申請の受付を行っているところでございます。 そうした中、児童手当につきましては、出生や転入の手続等の際に、窓口にて必要な手続の御案内をしておりますので、対象者となる方は、2階の窓口にて手続を行っていただいているものでございます。
①現在、福祉医療費助成制度での助成は窓口無料は未就学時に限られ、償還払いで行われています。償還払いでは、手持ちのお金がなければ医療にかかれないため、窓口での無料が求められています。いなべ市が行っている中学校卒業までの医療費助成全てで窓口無料にする考えはないのかお聞かせください。 ②いなべ市では、現在、福祉医療費助成制度は県の制度以上の助成を行っているものが幾つかあります。
①現在、福祉医療費助成制度での助成は窓口無料は未就学時に限られ、償還払いで行われています。償還払いでは、手持ちのお金がなければ医療にかかれないため、窓口での無料が求められています。いなべ市が行っている中学校卒業までの医療費助成全てで窓口無料にする考えはないのかお聞かせください。 ②いなべ市では、現在、福祉医療費助成制度は県の制度以上の助成を行っているものが幾つかあります。
子ども、障がい者、ひとり親の医療費助成である福祉医療費助成、今回、精神障害2級通院分の2分の1を県制度以上に上乗せで対象を拡大しましたが、さらなる対象拡大や、保育園、小学校、中学校給食の無料化で子育て支援の充実、福祉バスの充実で高齢者の移動権の保障、国民健康保険税の子どもの均等割の減免など、自治体本来の仕事である市民の福祉の増進に使うべきであると指摘しておきます。
子ども、障がい者、ひとり親の医療費助成である福祉医療費助成、今回、精神障害2級通院分の2分の1を県制度以上に上乗せで対象を拡大しましたが、さらなる対象拡大や、保育園、小学校、中学校給食の無料化で子育て支援の充実、福祉バスの充実で高齢者の移動権の保障、国民健康保険税の子どもの均等割の減免など、自治体本来の仕事である市民の福祉の増進に使うべきであると指摘しておきます。
説明欄、二つ下の太字、福祉医療費助成費6,681万3,000円の減につきましては、これまでの実績額及び見込額の精査によるものでございます。 説明欄、二つ下の一般事務費141万3,000円の減につきましては、長島福祉健康センターの電気の契約を見直したものでございます。
今後につきましては、現在、三重県下の市町で構成されております三重県福祉医療費助成制度改革検討会においても、窓口無償化の対象年齢の拡大は継続的に協議されておりますので、その動向や医療費の推移などを注視し、引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。